声がでかくてあつかましいのが広告の本質なんだろうか。競争下にあると知らず知らずに声がでかくなるのは分かるんだけど。



最近、少し広告に疲れています。
特に仕事の視点で目にするデジタル系のキャンペーンに。
「見て!見て!見て!見て!」って目の前でがなり立てられ、クリックすると「ほら!ほら!ほら!ほら!」って、お前が言うほど面白くないぞそれ。

TVCMはまだ無意識遮断フィルターがかかるからいいけど、ブラウザ上にあるものは否応なく注視しているので、疲れる。
そうでない珠玉のキャンペーンもちゃんと存在するし、さとなおさんのSIPSのSはその事への回答なんだろうけど、概ねがどうかで印象は決まるからね。
そういう意味では無意識遮断フィルターが機能するブラパネの方が楽かも(苦笑)

これは職業病だろうか、それとも一般の人も同じように感じてるんだろうか。
ぜひ前者であってほしく、もしそうでないならシンドい仕事を生業にしていることになるな。
どうなんだ?