三井物産と松竹、映像配信事業参入


松竹と三井物産は来年3月に共同で携帯電話やパソコン向けの映像配信事業に乗り出す。独自に製作した10分間の高画質の動画を流す。5年以内に40億円の売り上げを見込む。両社は6月に資本・業務提携しており、今回は提携後の具体策第1弾となる。

 サービス開始時は携帯電話ではNTTドコモの第3世代携帯電話のみ利用可能。料金は1話につきストリーミング(逐次再生)方式が100―200円、ダウンロード方式は300―600円程度。 07:00

11/27付。


広告が、ただ広告として機能し得なくなる時代、メディア事業と広告代理業の境界線は曖昧になる。
http://d.hatena.ne.jp/Kikui/20061121/p1