さらに三井物産
三井物産は年内に米社と共同でインターネット広告の新会社を設立する。バナー(旗)広告を最も広告効果が高いサイトに自動配信する。インターネット広告市場でバナー形式は半分近くを占めるとされるが、三井物産はこれまで手薄だった。新会社設立で事業拡大を狙う。
新会社「アドバタイジングドットコム・ジャパン」を、米アドバタイジングドットコム(メリーランド州)と折半出資で設立する。サイト運営者から買った広告枠に、広告主から受託した広告を配信して収入を得る。各サイトごとに最も効果のあるバナーの表示法や広告内容を自動的に分析し、分析結果に合わせて広告を配信・表示する。 07:00
- 米国エフィシエント・フロンティアに出資し、リスティング広告管理サービスを開始(11/06)
- 米国クリアチャンネル・アウトドアと合弁会社で屋外広告会社を設立(10/16)
- IMJと資本提携/業務提携(08/23)
- ADK・DNPと店頭広告新会社を設立(08/07)
そして今回。
Googleのイメージ広告のようなものだろうか。
それにしても、ネット専業なみのスピード感。
キーマンは誰だ?