異業種参入:三井物産続き


三井物産は企業向けに、インターネットの広告出稿を効率的に管理するサービスを始める。同サービスで米大手のエフィシエント・フロンティア社(カリフォルニア州)と資本提携し、日本での独占販売権を取得した。ネットで増加している検索連動型広告で、効果をあげたい企業の需要を掘り起こす。

 エフィシエント社への三井物産の出資金額は500万米ドル(6億円弱)。出資比率は数%という。三井物産の全額出資子会社、三井物産ヴィクシア(東京・千代田)がサービス提供を受け持つ。 07:00



一連の三井物産の動きが続いている。



新しい業態進出は事業計画書ありきではなく、意思ありきで進むことが多い。
きっと三井の中に、その方面に強い思いを持っているひとがいるんだろうな。
個人的には正解だと思う。商社と代理店に求められるスキルは似ているしね。


何にしても不気味である。