RTCカンファレンス参加



RTCカンファレンスの第14回にいってきました。
RTCに行くようになって、もう何回目だろう。


今回はセンシティブなお題で「総裁選とアジア外交
FACTA編集長の阿部氏と、読売新聞論説委員の天日氏が登壇。
http://wkwk.tv/modules/xeblog/?action_xeblog_details=1&blog_id=1089


まずはこのタイミングでこの話題を取り上げた、主催者の保田さん上原さんの漢っぷりに賞賛を。
(上原さんは日本発のDiggingサイト「newsing」主催者でもある)
それと公の場、それもリスクの高いブロガーのカンファレンスで臆することの無かったゲストご両名、特にマスメディアの看板を背負っているという意味で、読売の天日氏に拍手を。


中身も凄く面白かったのだけれど、別視点で感じたのは「ライブイベントの強力さ」。
それが政治的な話題でも、(いたずらに荒れない場であれば)個人それぞれへの意識付けや動機付けの力は、強烈なものがある。
いつもの物差しで言い換えれば「絶大なリーセンシー効果」
色々なことがネットワークの中で回っていくようになっても、空気や匂いや熱への反応は変わらない。


土曜のも行きたいんだが...