オプトが開始:マスを使った成果報酬型広告

株式会社オプト(本社:東京都港区、代表取締役CVO:鉢嶺 登、証券コード2389、以下オプト)、株式会社ユビキタス・コア(本社:東京都中央区代表取締役社長:新居 眞吾、以下ユビキタス・コア)、株式会社コムスクエア(本社:東京都江東区代表取締役:上嶌 靖、以下コムスクエア)は、マス媒体向け着信課金型アフィリエイト(成果報酬型)広告サービス(ペイパーコール)の提供を開始します。

 新サービスは、マス媒体でオリジナル電話番号を告知し、広告を見た消費者が掛けてきた電話件数に応じて、広告主が媒体側に料金を支払うアフィリエイト・モデルとなります。



彼の国でGoggleが雑誌やラジオで始めているモデルの日本版の様子。
消金などはピッタリはまりそう。(風俗もそうだが、これはムリか)
対象をマス全般に広げているのと、それを専業が売ること、役割がハッキリした3社の協業なのがポイント。
参加媒体をどこまでリクルーティングできるか。


でも、それより注目なのは、
ユビキタスコアが、昨年KDDI電通で作った会社だということ。(KDDI51%、電通49%)
これもまた、オプト&電通戦略の一環か。
表に出る以上に大きなニュースかもしれない。




※先日はこれが出ている。

オプト、テクノブラッドMOVIDA HOLDINGS、エーシー、電通ドットコムの5社は8月31日、オンラインゲーム内広告の企画販売を手掛ける新会社を設立した。