10年後の



火曜日に広告批評セミナーがあって、
伊藤直樹さんが「2010年代の広告を象徴するコトバは、広い意味でのデザイン。そこにコミュニケーションがトップオンして乗ってくる。広告の枠を超えて、建築デザインでもプロダクツデザインでも。10年後には皆そんなことをやっている』というようなことを言った。
高松聡さんがそれに対して「広告は必ずしもいらないものだけど、伊藤くんのやろうとしている例えばビルはこの世に必要なもの。それが未来へのヒントかも」というように続けた。


であれば、
私たちが日々もがいて獲得している、人の気持を少しでも動かすというスキルで、
私たちはいつか平和そのものに貢献することができるかもしれない。