Googleファッショ

株式会社サイバーエージェントが運営、検索エンジン対策用に相互に大量のリンクを張り巡らせていたサイト群がGoogle検索結果から削除されている。検索エンジンスパムと判定された可能性もある。


それ以前2月には、BMWドイツ本社のサイトが、javaトラップを使って同じようにgoogleから消されている。
確かに悪いのはCAなのだが、ちょっとファッショっぽい。

今後Googleが、ネット上の生活基本インフラ的な、絶対必要なパスゲートと化してしまうと仮定すると、今回の件はうすら寒くある。

※追記:日本時間2月8日現在で46000件ほどヒット。つまりもとに戻ってる。BMWGoogleに「もうしませんから戻して」と泣きついたという見方が妥当かと

ははははは。